
なぜ、こうなるのか
2009年03月28日
予算特別委員会の質疑が終われば新年度予算の採決となる。 その採決について、事前に賛否の態度を決める議員総会が開かれた。 当然、その前に会派役員会を開催し、会派の態度について役員会の結論を伝えることになっているが、今回に限り役員会での賛否が拮抗し結論が出せないとの説明がされ、皆さんの意見を参考にし...>> なぜ、こうなるのか...の続きを読む
地域主権型社会はどこに
2009年03月25日
昨日、知事は地方4団体と会談を行い、支庁制度改革についての理解を取り付けた。 各新聞が報道しているように、地方4団体、とりわけ道町村会の要望を丸呑みし、条例の意味合いは限りなく薄められた。 私たちは、今後の支庁のあり方について、地域主権型社会の実現に向け、権限委譲などを推進し、将来の道州制を見据...>> 地域主権型社会はどこに...の続きを読む
今度は「出先機関」?
2009年03月21日
支庁制度改革の鍵を握る知事と町村会の会談が24日に設定されたようだ。 それに先駆け、道は知事権限で五つの振興局を九つの総合振興局の「出先機関」に位置付ける方向だと地元紙が伝えた。 何を考えているのだろう。 何が何でも、「振興局は総合振興局の下に位置する」ことを変えるつもりはないようだ。 これ...>> 今度は「出先機関」?...の続きを読む
不可解な議会運営
2009年03月16日
今日も、支庁制度改革条例の改正に対するの4団体との協議時期について知事サイドで方向性がはっきりせず、議会は4時半まで空転、やっと質問への答弁準備が整ったとのことで午後4時半から再会した議会。 一人目の民主党・道民連合、日下議員が「4団体との協議時期について、いつを目途に行うのか」という質問に対し、...>> 不可解な議会運営...の続きを読む
条例の修正もハードルが高く
2009年03月13日
支庁制度改革が暗礁に乗り上げ、1年あまり経とうとしている。 開催中の第1回定例会では、冒頭から総合振興局設置条例の修正が議論となっていたが、今日の午前中、やっと知事が修正ではなく改正という形で各会派にその考え方を示した。 併せて、地域振興条例案も修正することになる。 その事に関わって、午前中は...>> 条例の修正もハードルが高く...の続きを読む