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高橋とおるブログ

 

泊原発過酷事故シミュレーション

2012年03月28日

福島原発事故後、全国にある停止中の原発に関わるストレステスト評価も徐々に出始めたことから、再稼働するかどうか地元の判断が大きなウエイトを占めることにになり、再稼働の可否が注目されています。 一方、泊原発1号炉、2号炉に対しての知事の見解は、まず国が判断すべきと、いつものように自らの判断を先送りして...
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今夏の電力事情は

2012年03月27日

いよいよ5月5日に泊原発3号機が停止し、1989年の1号機から始まった北海道の原発の火が消えることになります。 私たちが長く望んで実現しなかったことが、今、現実のものとなるのです。 原子力ムラや原発を動かしたい方々は、「原発が稼働しなければ夏に電力不足になる」というプロパガンダを行っています。 ...
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大間原発建設に関する意見書

2012年03月24日

道議会第1回定例会が23日終了しました。 今回の道議会では、会派代表質問に「大間原発問題」を取り入れてもらい、その質問も起案させていただきました。 また、一般質問では、自らも「大間原発」さらには「下北半島核関連施設」の危険性について質問を行い、知事は別にして、議場の多くの道議に大間原発をはじめと...
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本会議の軽視と知事の本性

2012年03月21日

昨日、予算特別委員会知事総括質疑が行われました。 各委員から「震災がれき」の受け入れについての質疑があり、北海道独自の基準を設けるべきとの声が各会派から出されました。 他県では独自の基準を示しているのにも関わらず、知事はこれまで「国の基準と違う基準をしめすことは2重基準(ダブルスタンダード)とな...
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野田総理は原子力村出身?

2012年03月13日

一昨日、野田総理がテレビで、「原発の再開について、私を含めた関係大臣で地元の理解を求めるため説明に伺いたい。」と話されていました。 一体この人は、何を考えているのか。 原発が立地されている地域(当該の自治体、EPZの範囲内自治体、道・県)は、原発関連交付金や各種関連補助金、燃料税などの税が行政に...
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