
愚かな為政者(ブログ4015)
2025年08月25日
昨日は歴史修正主義者には惑わされるな、というブログを掲載しましたが、大国である米国のトランプが、米国の歴史から自虐主義を排除するという歴史修正を行おうとしています。 首都ワシントンにあるスミソニアン博物館の展示について、「いかにこの国がひどかったか。奴隷制が悪かったとばかりが議論されている...>> 愚かな為政者(ブログ4015)...の続きを読む
過去に目を…(ブログ4014)
2025年08月24日
日本でも、歴史修正主義者が国政に議席を持つ程となり、日本の負の歴史、それも戦争を中心とした近現代史が歪められています。彼らの主張は、「自虐的な歴史は全て嘘であって、日本が行ってきた戦争はアジアを中心とした大東亜共栄圏の反映のための戦いであり、感謝されこそすれ、恨まれることなど微塵もない」と言う事を...>> 過去に目を…(ブログ4014)...の続きを読む
首長の対応(ブログ4013)
2025年08月23日
昨日は、概算要求基準についての危惧を掲載しましたが、今後は与党の国会運営も相当に気を遣った対応になって行かざるを得ません。 一方、地方自治体を預かる都道府県や市町村の首長の方々は、これまで政権与党である自公と自公の国会議員に様々な要望をすれば、何かと予算が付けて貰えると考えていたのでは無い...>> 首長の対応(ブログ4013)...の続きを読む
概算要求基準(ブログ4012)
2025年08月22日
26年度の当初予算編成の基本方針となる「概算要求基準」を閣議で了承しました。 概算要求基準は歳出の際限ない増加を防ぐため、歳出抑制を基本としてきましたが、ここ数年の間に形骸化が進み、今回の基準でも重要政策に充てる「裁量的経費」については25年度予算の2割増での要望を可能にしました。 ...>> 概算要求基準(ブログ4012)...の続きを読む
質問主意書(ブログ4011)
2025年08月21日
参政党の神谷宗幣代表が7つの質問主意書(文書での質問で内閣からの見解を得られる制度)を提出し、政府の見解を問いましたが、その主意書の内容のほとんどが、具体的な質問の体を為しておらず、その内容の一部として「現在の共産主義が思想的共鳴者を通じて、官僚機構、司法、教育、地方行政などの中枢に対して組織的浸...>> 質問主意書(ブログ4011)...の続きを読む