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少子化の現実

  • 2015年03月20日

 同窓というのは本当に有り難いものだと思います。

 有斗高校の卒業生は、今や2万人を超え3万人にも近づこうとしており、ここ函館市にも多くの同窓生が各界各層で活躍しています。

 今まで、ご挨拶する機会の無かった企業を訪問すると、そこで、同窓生に会うこともしばしばで、同じ高校という連帯感がすぐに醸成され、本当に有り難く感謝いたします。

 先日、その母校の卒業式に出席しましたが、少子化の影響をまともに受け、今年の卒業生は約200人と寂しいものでした。生徒が少ないと目の行き届いた教育を届ける事が出来ますが、逆に、課外活動に支障をきたします。

 この卒業式に出席したことで、改めて少子化に歯止めをかけることの大事さ、具体的な手法を早急に打たなければならないことの重要さを感じさせていただきました。


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