自民党の選挙公約
2012年11月27日
自民党の安陪総裁は、この度の衆議院総選挙において憲法の改正、国防軍の創設、集団的自衛権の行使、教育への介入など、この難局の時におよそ国民が望んでもいない内容の公約を明らかにしました。 彼が総理大臣だった頃に掲げた「戦後レジーム(体制)からの脱却」について、法学館憲法研究所のネットに掲載されていた内...>> 自民党の選挙公約...の続きを読む
無題
2012年11月26日
11月は経験の無いくらい忙しく、その忙しさにかまけてこの項の記述をおろそかにしてしまったことをお詫び申し上げます。 日々変化する様々な情勢、目まぐるしい動きに翻弄され、それぞれに目を通すことや何が正しいのかを見極めることの難しさも経験しました。 ただ、これまでの自身のスタンスから、第一に原発に依...>> 無題...の続きを読む
「市民が主役」の原点に
2012年10月22日
さて、新聞紙上でもご存じとは存じますが、今月20日、札幌市におきまして「『市民が主役』の政治をつくろう!北海道フォーラム」の設立総会が開催されました。 3年前、念願の民主党政権が誕生し、これまでに、地方交付税の充実や診療報酬のプラス改定、年金記録の回復、子育て支援や高校授業料の無償化、農業の戸別所...>> 「市民が主役」の原点に...の続きを読む
脱原発基本法(案)
2012年10月19日
脱原発が叫ばれ、国民の多くが即時廃炉・計画的廃炉を求めています。 一方政界は、財界が求める経済的影響を重視してか、原発に対するスタンスが命より経済へと傾きはじめ、原発再稼働にシフトするような動きとなっています。 未だに総理官邸前の国民の声は収まることなく各地に広がり、北海道でいえば札幌市の道庁前...>> 脱原発基本法(案)...の続きを読む
面従腹背
2012年10月16日
ブログ244において、公の場面で自民党国会議員に擦り寄る知事の政治スタンスについて苦言を呈し、第3回定例会の一般質問でも、水面下で誰を応援しようと取り上げる気は有りませんが、公の場では知事は政治的な中立を保つことが必要であり、民主党政権における国への要望等もあることから、全方位的な対応をすべきと求め...>> 面従腹背...の続きを読む





