
健康増進法の罰則
2018年06月20日
受動喫煙について、罰則規定が設けられましたが、果たしてそれが受動喫煙防止の抑止となるのでしょうか少し疑問です。 改正法では、学校、病院、行政機関などを敷地内禁煙とし、多数の人が出入りする施設や飲食店は原則屋内禁煙とし、喫煙専用室を設置した場合は底での喫煙は認める事になります。 そし...>> 健康増進法の罰則...の続きを読む
安倍政権がやってきたこと
2018年06月19日
今、与党は、カジノ法案、働き方法案など会期末を迎え、立て続けに強行採決を行おうとしています。 さて、安倍政権になってから多くの法案が出され、審議時間もそこそこに強行採決で法案を成立させてきました。 思い当たるだけで、改正教育基本法(郷土を愛する態度と道徳教育導入)、国民投票法(憲法...>> 安倍政権がやってきたこと...の続きを読む
高プロも強行採決
2018年06月18日
働き方改革関連法案も、参院厚労委員会で強行採決されようとしています。 高プロ:高度プロフェッショナル制度は、年収1075万円以上の専門職を対象として 労働時間規制の枠からはずし、己の裁量で成果を達成する働き方 と説明し、さも自分の労働時間は自分で決め、休みも休憩も自...>> 高プロも強行採決...の続きを読む
カジノに大儀無し
2018年06月17日
カジノ解禁に走っている与党、自民党は別として公明党の支持母体である創価学会の会員の中には、家族がギャンブル依存症となり家族崩壊や一家離散となった経験がある方もおられると思いますし、平和と福祉を標榜する党として博打は最も気を遣わなければならないものの一つでは無いかと思います。 2009年の厚...>> カジノに大儀無し...の続きを読む
健康増進法改正案可決
2018年06月16日
米朝首脳会談、そしてそれに関わる日朝首脳会談はどうなるのか、トランプ大統領が対中国貿易赤字に対し1000種目以上の物品に輸入関税を課すと発言、貿易戦争が始まるのかなどと言っている間に、国会は重要法案の強行採決が次々と行われています。 カジノ法案や働き方改革法案、そして受動喫煙防止に関わる健...>> 健康増進法改正案可決...の続きを読む