戦争絶滅受け合い法
2017年06月5日
日刊ゲンダイの連載物に、映画監督の井筒和幸氏のコラム「怒怒・哀楽劇場」というのがあり、そこに「戦争絶滅受け合い法」について書かれていました。 最初は何のことかと思って読んでいましたが、おもしろい法案なので、紹介します。 「長谷川如是閑(はせがわにょぜかん)」というジャーナリスト、評...>> 戦争絶滅受け合い法...の続きを読む
国政の私物化
2017年06月4日
加計問題について、NHKは相変わらずテレビでの国会中継は行わず、国民の耳目をそらし続けていますが、この問題に関わり、「総理は自分の口から言えないから、私が代わりに言う」と圧力をかけた和泉洋人首相補佐官、「文科相は特区諮問会議が決定する事に従えばよい」と圧力をかけた元内閣参与、加計学園理事・千葉科学...>> 国政の私物化...の続きを読む
御用学者の論評か?
2017年06月3日
道新の「シリーズ論評:共謀罪を考える⑤」に掲載されていた中央大学名誉教授・椎橋隆幸氏のの記事を読んで、「成る程こういう人のことを御用学者と言うんだ」と改めて思いました。 その中で、 ・【犯罪を実行する前の計画段階から処罰出来るようにするため、野党は「既存の刑法体系を覆す」と批判するが...>> 御用学者の論評か?...の続きを読む
抑止より融和
2017年06月2日
度重なるミサイル実験で、北朝鮮はかなり高度な技術を習得し、今後も更なる技術の進化が懸念されています。 米国も迎撃ミサイル実験を行い不測の事態に備えていますが、より深刻なのは韓国と日本ということになるでしょう。 北朝鮮は、ソウルに照準を合わせ数百のミサイルを実戦配備していることも伝え...>> 抑止より融和...の続きを読む
警察関係者を憂う
2017年06月1日
共謀罪がいよいよ危なくなってきました。 1昨日から始まった参議院法務委員会、1昨日は4時間の審議でしたが、相変わらず、問われたことに具体的な答弁をすることなく、一般論の答弁に終始し、金田大臣が手を挙げれば安倍晋三が隣で制し、また、手を挙げれば隣の副大臣に手を下ろされる、やっと答弁に立ったか...>> 警察関係者を憂う...の続きを読む