合同委員会の設置(ブログ4038)
- 2025年09月17日
今週に入ってから、さすがに朝晩が涼しくなってきました。
三重大学立花教授(気象学)によるとこれまでの日本は四季に恵まれていましたが、これからは、春と秋がドンドン短くなって二期の国になってしまうと話していましたが、まさしく、先週まで真夏日が普通だったのに今週からは秋風が吹き始め、街路樹も少しずつ色づき始めました。
今日も、議会に半袖で行きましたけれど、日中でも半袖の方が少なくなり、明日からはスーツ着用かなと感じています。
議会は、明日から一般質問です。昨日までの代表質問では泊原発3号基の再稼働について知事は、相変わらず「予断を持ってお答えする事にはなりません」と身を躱していますので、全く議論が深まりません。
重要な案件でありながら、相変わらずと言うことは政府の要請には時間をかけたいと考えているのでは無いかと思います。
この分で行けば、一般質問でも代表質問の答弁の域を出ないことから、道民はイライラが募ることになり、議会の追求が甘いと思われかねません。
議会は、この定例会中にエネルギー政策を議論する「産炭地域振興・GX推進・エネルギー特別委員会」と原子力の安全と防災計画を議論する「総務委員会」の連合審査をするために合同委員会を設置しました。
この議会中に、参考人招致も含む合同委員会の運営方法について協議を行います。
議会としてこの合同委員会で白熱した議論を行おうと思います。





