背景

ブログ月別アーカイブ

ブログ

>>前のページへ戻る

三笠道道陥没事故

  • 2021年12月05日

 11月11日三笠市内の道道が陥没し、走行中の乗用車が陥没した穴に落下、3人が重軽傷を負った事故の調査が行われていますが、7年前に同じ現場で深さ2.1mの陥没が発生していたことが道新の取材で明らかになり、そのことが記事になりましたが、11月29日に開催した道議会の建設常任委員会ではその事実が報告されておらず、大きな問題となっています。

 道によると「11月25日に開催された専門家による『陥没調査検討会』では報告したが、道議会には報告しなかった」とのこと。

 今の道議会建設常任委員会には、7年前にも同委員会に所属していた議員はおらず、当時のことを知らないままに今回の事故報告を受け、原因が調査中ということもあって、十分な質疑は行われませんでした。

 しかし、7年前にも同じ場所で陥没事故があったという報告があれば、当時の詳細な調査結果に基づく改修工事は適切だったのか、そのとき既に設置されていた沢水を流すパイプとの因果関係などはどうだったのか、定期的な点検がなされていたのか等の質疑が行われていたはずです。

 そのことを避けるために意図的に報告しなかったとすれば、中央政府の隠蔽体質が地方行政にもジワジワと浸食し始めている事になり、まさしく「悪貨は良貨を駆逐する」の例え通り、由々しき問題では無いでしょうか。


Copyright(C)高橋とおる後援会 All Rights Reserved.