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ネット通信障害

  • 2022年07月05日

 KDDIの通信障害が回復にこれ程の時間がかかるとは。

 2日午前1時35分頃に最初の異変が起こり、次々に不都合の連鎖が発生、今日4日になっても通信障害は続きましたが、やっと午後になって回復の兆しが見えてきました。

 個人の通信は勿論、企業にも大きな影響をもたらし、モバイルや情報システム障害、宅急便などは配送状況の確認が出来ず、交通ICカードも使用不可、高齢者見守りシステムも支障が生じ、金融関係では一部ATMも使用不可、気象観測システム、自家用車のIT部分のサービス障害、消防・救急への通報、それ以外にも、KDDI回線に関わる全てのネットシステムへの影響が長時間にわたってしまいました。

 詳しい、影響は調査後報告されるとは思いますが、現代のIOT時代に大きな警鐘を鳴らした出来事だと思います。

 これからは、あらゆるものが更にインターネットで結ばれる社会となって行きます。

 逆に言うと、インターネットが無い社会には戻れず、更なる高度なネットが構築されていくでしょうし、それは避けることの出来ない現実と未来の姿です。

 で有ればこそ、通信・システム障害はあってはならないことで、「完全は無い」のでは無く、完全にしなければならないツールです。

 今回の出来事で、「サイバーテロ」が起きれば、とてつもない影響が私たちにおよぶということを身をもって知ることになりました。

 航空機も自動車もIOTでの自動運転が可能となりますが、これもシステム障害で命に関わることになります。医療や食品の育成・管理もそうでしょう。

 いま世界は、宇宙を軸とした通信システムに注力しています。

 そして、その宇宙も対立の中で開発競争が激化しています。

 DX時代に入っていく私たちの世界ですが、唯一のアキレス腱が、いま突きつけられたのかも知れません。


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