
次は防衛費(ブログ3985)
2025年07月26日
トランプ関税の次は米国による防衛費のGDP3.5%に増額要求になると思っていましたが、政府は既存計画の範囲内、つまり、GDP2%における範囲内で対応する方針を強調していると、道新が報道しました。 本当に政府の言うとおりの内容だとすれば、トランプが納得するはずがないと思います。 米国...>> 次は防衛費(ブログ3985)...の続きを読む
合意文書は(ブログ3984)
2025年07月25日
米国との関税交渉で、赤沢担当相は「これで私の仕事は終わった」と話していました。 石破氏は、「守るべきものは守った上で、日米両国の国益に一致する形での合意を目指してきた。重要な合意ができた」と、今回の合意についてのコメントを発しました。 「なめられてたまるか」と意気込んでいた石破氏の...>> 合意文書は(ブログ3984)...の続きを読む
ドア・イン・ザ・フェース(ブログ3983)
2025年07月24日
日米の関税交渉が妥結しました。とは言っても具体の中身は見えず、表面的には25%が15%に下がったとか、ミニマムアクセス米は既存の77万トンの中での比率が増えただけ、80兆円の政府金融機関の投資・融資・債務保証等の他にロッキード社の航空機を100機購入、軍用整備品の年間1億ドルの購入などなど、これら...>> ドア・イン・ザ・フェース(ブログ3983)...の続きを読む
誰が手を挙げるのか(ブログ3982)
2025年07月23日
石破氏が、首相経験者との会談を行い、その後、石破氏は8月末での退陣を決断したとの報道が一斉に流されました。石破氏は、「会談で辞任の話しはなかった」と発言していますが、麻生氏・菅氏・岸田氏が集まって、石破氏に退陣を迫ったのは、想像に難くありません。その結果、石破氏は当面の国内日程、外交日程も考慮して...>> 誰が手を挙げるのか(ブログ3982)...の続きを読む
成果のある臨時国会を(ブログ3981)
2025年07月22日
中央政界は行く手が定まらず、立ち往生の状況を呈しています。 石破氏は辞任を否定しましたが、自民党は続投に批判的な勢力が徐々に拡大し、石破氏がいつまでこれに抗うことが出来るのか、党内の両院議員総会の開催を求める声が大きくなり、開催となれば、リコールか辞任か、いずれにしても石破氏の進退は極まる...>> 成果のある臨時国会を(ブログ3981)...の続きを読む