高橋とおる|北海道議会議員|公式ウェブサイト

　今日、３回目のワクチン接種をしてきました。

　接種医療機関は高齢者を中心にそれなりに混んでいて、モデルナへの抵抗感はさほど無いように思えます。

　予防的な意味を含めて、その医療機関では解熱鎮痛剤の「カコナール」の販売もしており、希望者が買い求めていました。

　それなりに「発熱などの副作用が想定されますよ」と遠回しに伝えているようにも思えましたが、１０錠１００円の値段はドラッグストアで販売しているものより相当安い値段である事は間違いなく、医療機関の心遣いかと思えば、それなりに納得できるサービスと捉えることも出来ます。

　午前１１時１５分の接種から今は７時間経過しましたが、一緒に接種した妻は注射した当たりが痛く、腕も肩の位置まで上がらなくなってきたと話しています。

　私は、接種した当たりが少し痛みますが、気になる程ではありません。

　それにしても、接種率はまだまだ低く、１日当たりの感染者数もピークを越えたと言われていますが、まだまだ予断を許す状況ではありません。

　ワクチンが全てではありませんが、今の医療状況では感染したくないですから、妻と二人で出来る範囲の予防に努力しています。