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2期・2年目(ブログ3540)

  • 2024年04月11日

 道議会の定例(月初めの火・水)委員会が終了しました。

 火曜日は各常任委員会(部局ごとに1委員会)、水曜日は各特別委員会(政策が複数部局にまたがる委員会)が開催されます。

 今回の定例委員会は、新年度予算を審議した第1回定例本会議終了後初めての委員会ですが、山積した課題の方向性を北海道としてどのように進めるのかが問われました。

 高レベル放射性廃棄物最終処分場の文献調査終了後の報告書の扱い、道内の赤字ローカル線の方向性、ラピダスに関わる工業用水提供に関わる負担、江差高等看護学院でのイジメによる自殺した学生の家族との和解不成立、宿泊税の方向性、農業・農村基本法改正に伴う道内農業への影響、日々環境が変化する水産業、災害避難所の質の向上、新幹線札幌延伸に関わる並行在来線、併せて函館駅への乗り入れへの道のスタンス、これ以外にも多くの課題があり、2期・2年目の知事の手腕がどのように発揮されるのかが問われる事になりますが、知事にその資質があるのかが甚だ疑問です。

 今でも道民の支持率が高位に有りますが、その多くは見た目のかっこよさに対する支持のようで、つまり、アイドルを見るような感覚で支持しているのでは無いかと思います。

 確かに背が高く、小顔で、スタイルも良く、本人もSNSなどでプライベートな発信も行っていますから、「ファン」の方々にはたまらないのかも知れませんが、政治家として、そして北海道のガバナーとしての「資質」という面で評価した場合、なかなか合格点は付けられないと思います。

 北海道という広域自治体をどのように導くのか、そのために何が必要なのか、などの問いには、いつも抽象的な一般論で逃げ、確信に迫った内容を自らの言葉として私たちに答えたことはありません。

 さて、先ほど掲載した課題は、どちらかと言えば今まで結論を先送りしてきたものばかりですが、さすがに逃げ切れない状況まで差し迫っている課題も多く含んでいます。

 問われるのは2期・2年目の知事のスタンスです。


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