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道民栄誉賞

  • 2014年02月19日

 ソチ・オリンピックのジャンプラージヒル団体で葛西紀明選手、伊東大貴選手、清水礼留飛選手、竹内 択選手の4人が銅メダルを獲得、日本国民に長野オリンピック以来の感激を与えてくれ、とりわけ、葛西選手の努力は、三浦雄一郎氏に次ぎ、中高年の私たちにも言いようのない勇気を与えてくれました。

 高橋はるみ知事はこの快挙に対し、竹内選手を除く北海道在住の3人に「道民栄誉賞」を贈呈する方向で調整に入ったと新聞報道がなされましたが、この記事の最後の5行は「知事は道議会の自民党・道民会議からの申し入れを受けて、正式に表明する運び。」という文で締めくくられていました。

 「道民栄誉賞」は「北海道功労賞」と並ぶ最高の賞で、文化・スポーツにおいて輝かしい活躍をし、顕著な成績を収めた団体・個人に、北海道が授与するものであります。

 この栄誉が、道議会所属の政党の申し入れで決まるということは、この栄誉が政党の恣意的な思いで決定されるという誤解を生み、栄誉を貶めることにもなります。

 高橋はるみ知事は今日の記者会見で、ご丁寧にも「自民党からの要請がありました。」と発言されたとか。

 この知事は、全く物事の本質が判っていない。

 道民栄誉賞は、道民誰もが受賞して当然と思う方に贈るもので、政党の思惑で決めるものではないはずですし、道としての基準も設けられているはずです。

 受賞した3選手も、道民の総意とは別に、道議会自民党の要請があって知事が検討したものとあっては、喜びも半減でしょう。

 知事の配慮の無さ、道議会自民党の「操り人形ぶり」が表れた行為でした。

 これが、知事本来の姿のほんの一こまです。


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