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知事の本気度(?)

  • 2014年10月24日

 高橋はるみ知事が23日の記者会見で、人口減少対策本部の実質的な推進組織として庁内に「人口減少問題対策室」を設置することを発表しました。

 以前、10月2日のブログ「またしても対策本部」で、これまでに設置していた知事が本部長の「少子化対策推進本部」でどのような検討が行われて来たのか、何を実施してどのような効果があったのか、そして何が問題だったのかを検証しなければ、同様の組織を作っても意味が無いことを道議会でも指摘しましたが、道は、「少子化対策推進本部」の検証作業をする考えはなく、年度末までに指針を策定するというだけだった事を掲載しました。

 今回、新たに対策室を設置する考えを示しましたが、対策本部の初会合で示された「取り組み指針の骨子」は①地域特性に応じた子育て支援の充実②北海道の強みを生かした企業誘致③交流人口の拡大 というこれまでにも検討されてきたものと変わり映えのしない、具体的な取り組みも示されないものでした。

 これから対策室を組織化し、より目に見える対策を講じる事に期待したいのですが、そうなれば、これまでの「少子化対策推進本部」での取り組みは何だったのか、ただ対策本部を作っただけだったのか、この問題に対するこれまでの本気度が疑われます。

 いづれにしても、議会には「少子・高齢社会対策特別委員会」が設置されており、これは、先の「少子化対策推進本部」に呼応するものでしたが、各部横断的な人口減少問題に対応する議会内の所管委員会をどのようにするのか、私たちも検討しなければいけないと思います。


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