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矜持のない連合会長

  • 2022年04月19日

 連合芳野友子会長の不可解な行動が続いています。

 18日に自民党本部の「人生100年時代戦略本部」の会合に出席していることが報道されました。

 会合に出席している写真が新聞に掲載されていましたが、自民党上川陽子副幹事長(戦略本部長)に紹介されている姿は、マスクながら満面の笑みを浮かべていることが判ります。立憲民主党には見せたことのないその笑顔、芳野会長にとってはそれほど誇らしい場面だったのでしょう。

 戦略本部での発言は「女性の働き方や育児、介護やフリーランスの待遇改善」などを説明して力を貸して欲しいと要請したようです。

 当たり前のことですが、それらはこれまで自民党が長い間意図的に仕組んできた政策であり、その積み重ねが社会の歪みともなっていることを芳野会長も十分ご存じのことだろうと思いますが・・・。

 また、自民党が芳野会長の要請を前向きに受け止めたとしたら、当然のごとく見返りを求められるのが政治の世界です。だからこそ、これまで歴代の連合会長は自民党では無く、あくまで政府の諮問機関などに労働側代表として参画し、意見を述べてきました。

 芳野氏は残念ながら、労働者の団体の代表という「矩(のり)をこえてしまった=道徳や規律を踏み外してしまった」のです。

 この方には、労働者としての矜持が感じられません。

 この方が会長を続ける限り、連合は徐々に自民党の集票機関と成り果てることでしょう。

 そして、想像はしたくありませんが連合の最後の会長となるかもしれません。


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