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注目の都議選

  • 2017年06月29日

 都議選が始まり、各党首は街中に出て国政選挙並みに候補者の応援を行っています。

 その中にあってただ1党、自民党だけが、街頭には出ず、隠れるように施設内での集会・応援演説を行っています。

 その屋内集会であっても、「なかや文孝候補」の応援で、安倍晋三が「印象操作の質問に強い口調で・・・」との話すと「印象操作じゃ無いだろう」とヤジが飛び、たまたま街頭で演説をした茂木自民党政調会長には「自民党は引っ込め」と罵声が浴びせられる。

 自ら招いた事に対する国民の怒りの声を、安倍晋三はどのように受け止めたでしょうか。 都議選は、最悪の結果が予想されます。

 これまでの最低ライン38議席を割るようだと、党内バランスも流動的になると、内部からの声も聞こえてきます。

 安倍晋三に退場して貰う事の出来る最大のチャンスです。

 まずは、民進党には頑張って欲しいですが「敵の敵は味方」、都民ファーストの会にも是非、健闘いただくように心の片隅で祈っています。


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