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東京都知事選

  • 2014年02月09日

 脱原発か原発推進かが争点だった東京都知事選挙は、残念ながら自・公が推薦した桝添候補が当選しました。

 都知事選挙の過去5回の投票率は44%から57%で推移していました。

 投票率が低い場合は組織票が優位だと言われていますが、前回の参議院選挙では投票率が45%で総数432万票となっており、自・公の組織票は248万票を得、57%の得票率となり過半数を占めることになりますが、このことをベースに換算しますと、投票率55%となると自・公の組織票は41%とに下がり過半数を得ることはありません。

 そして投票率60%となれば、確実に脱原発の都知事が生まれるという机上の計算となります。

 しかし神様は気まぐれで、一昨日から関東方面は異常な寒波で大雪に見舞われ、空港も列車も、そして車もその用が経たず、多くの有権者は家に閉じこもりましたし、民主党や連合も一枚岩になれず、脱原発派も候補の一本化が出来ませんでした。

 結果は今(9日午後11時)の段階で投票率は46%となり、最悪の結果となりました。 無党派層と言われる方々が、投票に行かなかった結果、自・公の組織票である基礎票が功を奏し、桝添氏が漁夫の利を得たことになります。
連合東京は、民主党が「脱原発」を旗印にした細川候補を草の根で支える方針を打ち出したため、電力総連を気にするあまり桝添氏を応援しました。

 連合東京は「終わっている。」と思います。

 この次は山口県知事選挙です。この知事選挙も「脱原発VS原発推進」の構図となっていることから、多いに注目していくと共に、全国の脱原発派はこの選挙にも多くの力添えをすることを望みます。

 色々なことがありますが、状況が劇的に変化することは望むべくも無いと思います。

 私たちは一つずつ、絶えることなく脱原発を訴え、その活動を継続していきましょう。


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