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戦争をさせない(ブログ3172)

  • 2023年03月20日

 昨日、「戦争をさせない道南総がかり運動」の集会が開催され、挨拶を致しました。

 定期的に開催されている集会で、集会後は必ずデモ行進を行いますが、私は、集会と並行して次の予定が入っていましたので、デモは参加できませんでしたが、挨拶では<ロシアによるウクライナ侵攻が1年を過ぎ、連日ウクライナで行われているロシアによる攻撃のことも、今日のニュースで報道されたプーチンによる子ども達の連れ去りも、テレビや新聞での取り扱いが徐々に小さくなり、懸念している。

 先般は、ロシア軍によるザポリージャー原発の攻撃もあって、自ら核を使用するのでは無く、ウクライナが所有している原発を攻撃することで同様の脅迫効果を狙っており、たちの悪い方向になってきた。

  日本も、中国や北朝鮮を意識して米国からトマホークを400基購入するという。

  敵基地攻撃能力だが、トマホークは時速950km、戦闘機ならばすぐに追いついてミサイルを撃墜することが出来る、従って何の意味も持たない。効果を期待するには一度に100~200発を発射し、敵の迎撃能力を超えるものにしなければならないが、それでは専守防衛では無く先制攻撃になってしまう。そこに対する政府の説明は無い。

  仮に中国との緊張が現実のものとなり、シーレーンが塞がれたら日本には食糧が入ってこなくなる。戦争が行われて日本人が犠牲になる前に、国民は飢えを目の前にしなければならなくなる。これだけでも、日本政府の安全保障は武器に偏りすぎている。先ずは武器に多額の財政を支出するのでは無く、隣国との緊張を解消し、「食糧安全保障」に目を向けるべきでは無いか。>というような挨拶を行いました。

 会場は、春が近く感じる穏やかな暖かい日差しの中でしたが、ウクライナでは今も暖房も食糧も無い寒く不安な日々を過ごしています。

 戦争は、常に弱いものに犠牲を強いる行為です。ウクライナの春が早く訪れることを今日も祈るだけです。


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