小川代表に望む(ブログ4181)
- 2026年02月14日
中道の代表に「小川淳也氏」が選出されました。
中道所属の国会議員の選挙で、同じく立候補した階猛氏との二人の選挙戦で、小川氏27票、階氏22票での当選です。5票の票差では、今後の党運営や国会対策等という主張もほぼ同様の認識をお持ちだったと思いますから、まさしく、「よりまし論」で選出されたのかも知れません。
しかし、巷間言われているように党の立て直しは容易ではないでしょうが、小川代表の仕事は一にも二にも党の融和と立て直し以外にありません。
そのためには、いま中道に所属している衆議院議員、とりわけ立憲民主党に在籍していた方々には、DEIを大事にして欲しいと思います。
同じ党内での多様性を認め、選挙における公平性を維持し、多くの人を受け入れる包括性を大事にする。その事が中道結党の根底にあったのではないでしょうか。
2016年の「民進党」から、2017年の小池の乱による「希望の党」、そこに排除の論理が存在し、2017年10月に枝野氏の下で排除を廃した「立憲民主党」を結成、そして、2018年5月には玉木氏の分派行動から「国民民主党」と「立憲民主党」に別れました。この時に国民民主党に在籍していた議員が数名が自民党へ。
国民民主党が自民党に近いのでは無いかと言われる所以のように思います。
今の立憲民主党は、まさしく多様性・公平性・包括性を政党運営の柱としていたと思っています。従って、今後もD:多様性、E:公平性、I:多様性を重視した党の立て直しを行って欲しいと思います。
仮に中道が分派したり、公明党と立憲民主党に別れたならば、日本の政治から民主主義が消えていくことになるでしょう。今回、落選した議員の中に合流のせいで自分が負けたと思っている方がいるかも知れませんが、それは、自分の落選を他人のせいにしてしまうということで、自分の努力不足を棚に上げることになり選挙の総括が出来なくなります。
一方、中道の執行部は落選した方々が捲土重来を期せるような党内環境を作り上げることも重要なミッションとなるでしょう。





