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名は体を表す(ブログ3169)

  • 2023年03月17日

 ガーシー氏の除名が決まりました。

 当選後、一度も参議院議員としての職務を果たすこと無く、理由無き欠席を続けていたことから当然のことだと思います。

 一方、このガーシー氏に約28万人の有権者が1票を投じた現実の方が不安を駆り立てます。

 ガーシー氏は、「当選しても国会には行かないことを公約としていたのだから、その公約を履行しただけ」、とか、「除名は有権者の意思に反する」など、自分の都合の良い言い訳をしていますが、一般的に通用しない言い訳です。

 約28万人の有権者は、ガーシー氏が本当に国会に登院しないことで、国民や自分達の声を反映できると思っているのか、と言うよりも、表現には問題あるのかも知れませんが、「面白いかなあ」という感覚で票を投じたとしか思えません。

 政治を自らの生活や民主主義を守る手段とするよりも、単なる政治への不信・不満をぶっつけただけなのでは無いかと思います。

 政治への不満があるのなら、そして、誰も意中の候補者がいないのであれば、国民の権利である投票を棄権すること無く行使し、白票を投じるべきだと思います。

 今回のガーシー氏の1件で、NHK党の代表である立花孝志氏が辞任し、「政治家女子48党」に改名しました。

 党名は、その党が何を目指すのか、すなわち名は体を表すものとして受け止められます。

 しかるに、この党名もまたふざけれいるとしか思えません

 新しい党の大津綾香党首は、「今の政治は、パフォーマンスを重視して国民との約束といえる公約を果たすことがおざなりになっている。」、また、「今の政治には矛盾や葛藤を抱えている。」、「政治に対して他の政党のように嘘をつきたくない。」等と話していますが、真剣に政治に取り組むというのであれば、話題性だけを重視して様々なパフォーマンスを繰り返した、新党の前身であるNHK党の焼き直しみたいな政党名にせず、求める政党の姿を現した政党名にすべきだと思います。

 国民は、NHK党そしてガーシー氏、それを生んだ立花氏の「悪ふざけ」を忘れません。


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