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函館市民の不幸(ブログ4165)

  • 2026年01月29日

 2月5日、中道改革連合の比例区候補「浮島智子さん」が来函し、市民会館で8区選挙区の大集会を行う事になっていますが、この機会を利用して私たちの市の市長さんが、教育大学の教育学部存続の要請を浮島候補に行いたいというお話が有ったようです。

 浮島候補は、2008年の福田内閣において文科大臣政務官、2018年の第4次安倍政権では文科副大臣(教育・スポーツ担当)を歴任しており、オリンピック担当も担っていました。

 さて、5日当日に公明党(地方の議員は今後中道に合流する)の方々が、浮島候補に大泉市長の要請を受けさせるのかは定かではありませんが、与党候補を天まで持ち上げて今もぴったり寄り添う市長は、公明党の皆さんにとっても内心穏やかではありません。

 昨日のブログでも掲載させていただきましたが、「人はどこで誰にお世話になるか分かりませんから、敵を作らずに味方を広げて行くことが肝心」なのです。ましてや首長となればこれは鉄則と言えるのでは無いでしょうか。

 そして、早速その場面がやってきたようです。全く虫の良い話しですが。

 この事案を断れば、昨日フェイスブックに掲載した大泉氏の側近は、「教育大学函館校の教育学部を残す事に全く協力しないのは、函館のことを考えていないからだ。函館のことを考えていない党に票を投じるべきでは無い」という反論をSNSに掲載することは容易に想定されます。

 いいえ、そうではありません。市長が本当に函館のことを考えるならば、政治に対してバランスを持って処すべきなのです。これまで歴代の市長は、このバランス感覚を持っていました。無論、保守系の市長であっても選挙になれば「等距離」で国政選挙に臨みました。

 函館市民の不幸は、政治的バランスを持ち合わせていない方が市長になっていることです。管内の何処の市長・町長でも国政選挙には等距離で対応しています。

 中核都市である函館市の市長が、与党についていれば次の選挙は大丈夫などと自分の事しか考えていないのならば、函館市民は更に不幸と言うことになるのでは無いでしょうか。


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