人類存続の分水嶺(ブログ4146)
- 2026年01月06日
先日のブログで、トランプによるベネズエラ攻撃について、高市氏はどんな認識を示すのか。と書かせていただきましたが、やはり、自身の考え方が無いのか、それとも官僚達は高市氏が何を発言するのかが心配になったのか、抽象的なコメントを用意しました。
それは、米国の軍事行動について国際法違反とは表現せずに、民間人の被害状況など米国の攻撃が国際法違反か否かは判断しない。トランプの判断や行動には直接触れずに「民主主義や法の支配に反してきたマドゥロ政権の治世。邦人保護に最大限努力する。」という事を端的にまとめた「邦人保護に万全を期すと共に、ベネズエラにおける民主主義の回復及び醸成の安定化に向けた外交努力を進めていく」とのコメントを発表しました。
やはり、ロシアによるウクライナ侵攻への政府コメントとはダブルスタンダードである事は否めません。
トランプは、新政権以降までベネズエラを「運営する」と話していますが、トランプすなわち米国の意を汲む政権になるまで、米国がベネズエラを「統治する」と言うことです。
それがいつまでなのかも、全く検討がつきません。
また、攻撃の大義名分としてきたのが麻薬対策ですが、専門家によると米国で最も忌避されるフェンタニルとベネズエラはほとんど関係なく、コカインの中継地点となっているが、それらが米国の流通量の多くを占めるわけでもないということです。
そうなれば、米国とトランプによって、ベネズエラの石油利権を手中に収め、中国への蛇口を閉めることと、米国がその販売を独占する事にあると言う事なのでしょう。
地球温暖化はフェイクと嘘ぶいていたトランプは、更なる化石燃料を大量消費して地球温暖化を加速度的に推し進め、自然災害を各地の起こさせる、そして食糧生産が極端に減産し、人類を飢えへといざなう悪魔の所業を行おうとしているのか。
これが、地球の人類存続の分水嶺となることは疑う余地がないと思ってしまいます。





