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ブレーキ役は何処に(ブログ3522)

  • 2024年03月24日

 自民党の「下駄の雪」と揶揄されて久しい公明党。その党是である「平和と福祉の党」、そして宗教団体が支持基盤である事から、正しい政治を求め悪政には毅然として対峙するということが求められてきた党だったと思いますし、山口那津男党首自らが、「自民党のブレーキ役」を公言していましたが、残念ながら与党であることに固執するがために、党のあり方が揺らぎ過ぎているような気がします。

 先日は、最大の殺傷武器である戦闘機の開発と武器輸出に合意しました。その時には「十分な歯止め」をかけたと言い訳をしていましたが、何の担保にもならないものである事はほぼ全ての新聞の社説にも、有識者の評論にも表れており、多くの国民にも「平和」を求めるという理念を捨ててしまったと映りました。

 また、自民党の「裏金」問題を含める政治と金の国会審議ですが、政倫審での質疑では当該者の全てが「嘘」をついていることは明らかで、国民は政倫審では何も明らかになっていないと評価していることを分かりつつ、そして、公明党の石井幹事長も「無責任のそしりは免れない」と話していましたが、野党が不記載のあった51人のうち政倫審に出席していない45人に対して政倫審に臨むべきとして公明党の協力を求めましたが、それさえも拒否してしまいました。

 政治と金、それも派閥から環流された裏金を帳簿に不記載にして、領収書のいらない使い方をし、その不労所得も申告せずに脱税するいう脱法行為にも手を貸す結果となってしまった公明党。これからも「ブレーキ」を捨てて、腐敗した自民党の補完勢力になってしまうのでしょうか。とても残念です。


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