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トランプ氏の健康状態(ブログ4085)

  • 2025年11月03日

 ネットのある記事にトランプ氏の健康について掲載されていました。

 それを読むと、トランプ氏はかなり危ない状況にあるのではないかと思ってしまいます。

 その記事を抜粋します。

<心理学者のジョン・ガートナー博士が22日に配信されたディリービーストのポッドキャストで、その健康状態はもはや「米国憲法修正第25条」に基づく職務執行能力の審査を要する段階にあるとした。憲法修正第25条は:大統領が死亡、辞任、免職、あるいは職務が遂行できない場合の権限委譲の手続きを定めている。

 ガートナー博士によると、トランプ氏はヒトラー同様の「悪性ナルシシズム」と呼ばれる人格障害の特徴が見られるという。この概念は、心理学者エーリヒ・フロムが1940年代に提唱したもので、ナルシシズム、パラノイア、反社会性、サディズムなどの要素で構成される。博士はまた移民取り締まりにおいて覆面警官が暴力的に拘束し連れ去る手法を「ヒトラーの政策を踏襲したもの」と指摘。

 さらに、トランプ氏には加齢による認知機能の低下も見られると分析する。演説中に脈絡のない話題に飛び、言葉が支離滅裂になる場面や、語尾に意味のない音を付け加える発話が頻繁に確認されるという。これは、「音韻性錯誤」と呼ばれる症状で、、認知症の典型的な兆候とされる。

 悪性ナルシシズムは時間とともに進行し、認知症を伴うと衝動的で攻撃的な行動を示すようになる。現在のトランプ氏は、人間が抱えうる最悪の人格障害が認知的衰退によってさらに制御不能な形で表出している
最近、大統領が投稿したAI生成動画=王冠をかぶった自身が戦闘機から抗議者に排泄物を落とす映像=も、抑制力の低下を象徴していると分析する。

 さらに9月には小規模な脳卒中を発症した可能性が高いと博士は見ている。9・11追悼式典で見られた顔の右側の歪みは、非常に明確で臨床的にも決定的なサインだと言い、大統領が服用するアスピリンも心臓病予防ではなく、脳卒中治療目的の可能性があるという。7月に軍病院で実施されたMRIやCTスキャン検査も、脳に異常が疑われた結果だと指摘しました。そして、最後にどうすべきか尋ねられた博士は「憲法修正第25条」ですと答えた。> と言う記事です。

 皆さんはどう思われたでしょうか、私はなるほどと思ってしまいました。


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