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ガーシー氏の懲罰(ブログ3147)

  • 2023年02月23日

 議会への欠席を意図的に続ける参議院議員のガーシー氏への懲罰が本会議で決定されました。

 当然と言えば当然ですが、この判断が参議院として遅すぎたという批判は、ガーシー氏以外の参議院議員が甘んじて受けなければなりません。

 議員への懲罰は、重い順に「除名」、「登院禁止」、「議場での陳謝」、「議場での戒告」
となっていますが、参院の懲罰委員会委員長の鈴木宗男氏は「三番目に重い処分だ」と話しました。

 それを受けたかのようにマスコミは、「三番目に重い処分」として報道しています。

 しかし、私は「三番目に重い」では無く「二番目に軽い」処分では無かったかと思っています。

 鈴木氏の言い方をすれば、処分で一番軽い「議場での戒告」は「4番目に重い」となってしまいます。

 「処分に軽重は無く、どれも重いものだ」という事も有るかも知れませんが、それは必ずしも全てに当てはまるものではありません。

 自ら確信犯的に半年以上も国会を愚弄したことは、自ら参議院議員であることをまったく自覚していない証左であり、国会議員の資格は既にありません。

 懲罰委員会が作成した陳謝文を議場で読み上げるなど、ガーシー氏にとってみれば、何の痛みも屈辱も感じないでしょうし、反省も全くないでしょう。

 自ら議員辞職しないのであれば、所属する参議院が「除名」とするのが筋みちだと思います。

 さて、この問題を取り上げた「羽鳥慎一モーニングショー」で懲罰について解説していたのが、あの豊田真由子元衆議院議員でした。

 豊田真由子氏と言えば、「週刊新潮」で事務所の運転手に「このハゲー」という暴言を連発したパワハラ議員です。

 この場面や声がテレビで幾度も放映され自民党を離党、後の衆議院選挙では無所属で出馬をしましたが落選した方です。

 この方が、「懲罰には反省して貰って、改めて国民のために働いて下さいという意味があるので、弁明の機会を与える適正な手続きとしてワンクッションを挟むという意味での陳謝だと思います。」と解説していました。果たして 豊田氏は反省したのでしょうか。


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