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活動報告

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14年4月12日(土)

  • 2014年04月12日

 今日は本町で、連合の皆さんと「特定秘密保護法の廃案を求める署名」と合わせて民主党8区逢坂誠二代表、道議会議員、市議会議員の仲間達と街頭演説を行いました。

 秘密保護法は昨年12月6日に可決、13日に公布されましたが、施行は1年以内ということになっており、今年中の施行されることになりますが、施行日は開催中の通常国会で決められることになります。

 当時も多くのマスコミ、ジャーナリスト、著作業、文化人などが反対し、今でも法律の問題点が報道されています。

 天下の悪法である「特定秘密保護法」を何とか廃案にしなければ、政権の恣意的な判断で、多くの情報が秘匿されますし、関わる方々とそのご家族の身辺調査や違反には懲役刑が科せられるなど、その他にも、様々な問題点が何もクリアーされず、第三者機関の設置さえもその委員は政権の指名となることから、会議に報告される情報も行政の思うままとなり、会議自体が形骸化して形だけのアリバイ組織となることが危惧されます。

 今回から4月26日を除き、5月いっぱい毎週土曜日の12時から街頭署名と街頭演説を行いますのでどうぞご支援をお願いいたします。

 街頭演説が終わってから、昨年開設した「デイサービス千代台」での「春のイベント」にお招きをいただき、参加させていただきました。

 第1部では料理研究家の「星沢幸子氏」の講演と、第2部での演歌歌手「ちはらさきさん」の歌謡ショーと盛りだくさんの内容で、デイサービス利用者やその家族、ご近所の皆さんが大勢集まり、会場はびっしりと埋まり、私の友人でもあります主催者の挨拶の後、私も来賓の挨拶をさせていただいました。

 星沢先生は「食育の紙芝居」というパワーポイントを使って、食と身体の密接な関係、古来からの知恵と健康的な食事などを熱っぽく、そしてユーモアたっぷりにお話され、話しながら作った炊き込みご飯を来場者の皆さんに振る舞い、楽しい一時を過ごさせていただきました。

 時間がなく第2部の「ちはらさきさん」の歌は聴くことができず、残念でした。


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