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ブログを通じ、活動内容など細かく書き込んで参りますので、ぜひご覧下さい。

◆2010年8月31日の日記

不毛の対立の早期解決を
 道南の某町の首長が、議会と対立しています。
  首長が議会の定数削減と報酬減額を提案しましたが、議会が導き出した結論とは乖離があるという理由で、町の各世帯にハガキでアンケートを実施、首長の提案と議会の結論のどちらを支持しますかと尋ねたようです。
  回収率は低かったようですが、首長の提案に賛成との声も多かったと報道もされています。
  議員の定数と報酬の問題は多くの皆さんが多様なご意見をお持ちであることは承知しています。
  それは、「普段、議員が一体何をしているのか判らない」ということに他ならないものと思いますし、議員が議会での活動や、普段の取り組みについて有権者に報告していないことにも起因していると思います。従って、皆さんが選挙で投票した議員が日常どのような議員活動をしているのか注視し、活動内容の報告を求めることも必要ではないでしょうか。無論、そんなことを言われなくとも、自ら進んで活動報告をするのは至極当然のことではありますが、支持者や有権者の皆さんが投票しっぱなしで何も関心を持たないことは、議員の質の低下を招くことにも繋がりかねません。
  さて、某町ですが、議会は既に定数の減員と報酬の減額の継続を決定しており、議会が独自に住民集会を開催して、議会の考えを説明しているとのことですが、先の議会でも、首長が実施したこのアンケート問題が取り上げられ、議会と首長の意見が対立したまま双方とも譲らないようです。
  その他に首長がこの間、町の広報誌を利用して議会批判を行って来ていたことも取り上げられましたが、新聞報道によりますと、この問題で首長は、「批判されれば2倍・3倍返しをする」と発言したそうです。
  そして、「それは自身の生き方であり批判してほしくない」とも述べたようです。
  首長は絶対君主ではありません。そのために二元代表制があり、議会で十分議論を重ね、良いものは理解し合い、意見の違うものはお互いの主張をどこかで折り合わせ、最大目的の住民福祉の向上に努めるべきであります。
  首長も議員も住民の意志により選ばれたのですから、そのことを自覚しなければなりません。
  オーナー会社のワンマン社長の場合は、社長の言葉が全てなのかもしれませんが、地方自治とは法(条例含む)とルールの中で営まれるものであり、首長のものでも議員のものでもありません。
  町民不在こそ一番避けなければならないものであり、不毛の対立の早期解決に向け双方が歩み寄ることを望むものです。

◆2010年8月28日の日記

宇宙人の言動は常人の枠外?
 民主党代表選が9月14日に行われます。
  私は今まで、菅総理の政権運営は不十分ではあるが、民主党国会議員が支え、足らざるを補って、民主党の掲げた地域主権の実現をはじめ、今までの自公政権が行ってきた様々な制度の歪みを是正することに邁進して行くべきで、今は党を二分する争いを行っている時ではないと考えていましたし、今もそう思っています。
  しかし、そんな思いとは裏腹に小沢氏が立候補を表明、鳩山前総理が小沢氏支持を打ち出しました。
  私は、昨年発足した鳩山政権について、そして鳩山氏の言動について様々な批判の有る中、ブログなどで擁護してきたつもりです。
  友愛を掲げた国づくり、新しい公共、普天間問題、これらについても私自身は一般論とは違う視点でとらえ、鳩山氏の考えはもっと深いところにあると理解して来たつもりです。
  しかし、やはりこの人は、自分の言動に責任を持たない宇宙人であることを見せつけられたのが今回の代表選でした。
  これまで「菅総理を支援し挙党一致で困難を乗り切らなければならない」と言っていたにも関わらず、今度は「小沢氏は私が民主党に招いたことから、小沢氏を支持するのが大儀である」と訳の判らないことを言い始めました。
  代表(総理)辞任の時に「民主党らしいクリーンな政党を目指そう」と声を張り上げ、「小沢さんにも退いて欲しい」と言ったのは、小沢氏がクリーンで無いという事ではなかったのか?そして、「次期総選挙には出馬しない」と言った時、「総理の職に就いた人が、いつまでも影響力を持ってはいけない」と発言なさったではないか。
  今、代表選にあたり、その影響力を最大限に発揮なさっておられるのは鳩山氏、貴方自身ではないのか。
  「政治を科学する」とは何ぞや?
  私の心の中にあった鳩山なる政治家に対する思いは急速に萎み、今は政治をおもちゃのようにして遊んでいるお坊ちゃまがその本質なのかと自問するようになってしまいました。
やはり、宇宙人の考えは常人の至るところではないらしい。

◆2010年8月7日の日記

民主党代表選
 民主党の代表選挙が9月14日に行われることが決まり、今日の昼のニュースでは、海江田万里氏が立候補を表明したとの報道がありました。
  鳩山代表(総理)が8ヶ月間、その後を受けた管代表(総理)は、まだ4ヶ月も経っていません。
  先般、参議院選挙後の衆・参予算委員会が4日間開かれ、今後は秋の臨時国会へと進み、重要法案の審議が待ちかまえ、その後には新年度予算の論戦が控えています。
  今民主党が行うべきは、党内の抗争ではなく、国民との約束をどのように実現していくかであり、そのための法整備、そして、そこに横たわる予算との兼ね合い、与党との積極的な協議の遂行にあるのではないでしょうか。
  にも関わらず、内部での覇権争い、菅降ろしには目を覆いたくなります。 無論、菅総理の発言による参議院選挙の大敗とそのブレーンである枝野幹事長や玄葉政調会長の責任は重いものがありますが、またしても総理を代えることに何を見いだそうとしているのか。
  民主党は今、一致団結して事に当たる以外に国民の支持は得られないところにきています。
  国民の多くは憂いています。そして、民主党に期待していればいるほど叱咤の声を地方の議員へ伝えてきます。
  一人の能力には限界があります。つい数ヶ月前には多くの民主党議員が自ら代表選で鳩山後継として管代表を選出したばかりではないですか。
  今、代表戦に現を抜かし、コロコロ総理をたらい回しにするよりも、至らぬ部分があっても、現・菅総理をみんなで支え難局を乗り越えていくことこそが民主党らしさではないかと思います。

◆2010年8月4日の日記

議員定数見直し自民党案に根拠なし

 道議会では、この間、各会派幹事長を中心として定数の見直しを行っています。
この協議は前期の「定数等検討協議会」において2増(現在1名区:岩見沢市・千歳市)6減(現在3名区:渡島地方・後志地方・オホーツク地方、現在2名区:胆振地方・釧路地方、現在4名区:十勝地方)案を基本に各会派で前向きに検討することなっていたものですが、昨日と今日の新聞に自民党の考え方として、渡島地方・オホーツク地方のみの削減とし、岩見沢市と千歳市の増員も見送ることで落ち着かせようということが報道されました。
  結局、議会の多数派を構成する自民党案の「0増2減」というのが結論となりそうです。
  しかし、これは全く根拠が無く身内の都合だけを考慮して導き出した結論と言わざるを得ません。
  新聞には「人口比を考慮して」と報道されていますが、これは、当初の6減案を実施すると、削減対象となる選挙区の議員からの猛反対に遭い、自民党内部をまとめることが出来ないと判断し、3名区で既に一人が逝去されている渡島地方と次期選挙には立候補せず引退する予定の方がいるオホーツク地方のみの削減、いわゆる現職には影響の無い形で定数削減をし、その代わり岩見沢市・千歳市の増員も行わない、ということで矛を収ようとする、自民党の会派事情を最優先としたものと思われます。
  さて、ここで当初案である2増6減の対象となった選挙区における定数の基本となる人口を比較してみましょう。
  (道のHPおよびインターネットのウィキペディアの資料を基にしています。)
定数削減予定対象選挙区
●3名区
◇後志地方選挙区 :人口 103,914人(議員一人あたり34,638人)
◇渡島地方選挙区 :人口 117,681人(議員一人あたり39,227人)
◇オホーツク地方選挙区 :人口 159,880人(議員一人あたり53,293人)
●2名区
◇胆振地方選挙区 :人口  68,551人(議員一人あたり34,275人)
◇釧路地方選挙区 :人口  70,698人(議員一人あたり35,349人)
●4名区
◇十勝地方選挙区 :人口 186,751人(議員一人あたり46,687人)

定数増員予定対象選挙区
●1名区
◇岩見沢市選挙区  :人口  90,553人(議員一人あたり)
◇千歳市選挙区 :人口  93,117人(議員一人あたり)

 さて、皆さんいかがでしょうか
  自民党案が人口比を参考にしたと言うのであれば、まず胆振地方(34,275人)、次に後志地方(34,638人)が削減の対象となるはずです。
渡島地方は4番目で、言わんやオホーツク地方は最後の6番目なのにも関わらず、自民党案である渡島地方とオホーツク地方の各1名減については根拠が見あたりません。
先ほど述べた現職に影響の無い形でお茶を濁した手法で自会派をまとめ、それを他会派にも承認するように求めるのはいかがかと思います。
  これまで検討を加えてきた前期の定数等検討協議会でのたたき台をベースにするべきではないのでしょうか。
  そして、都市部と地方の定数のあり方について、公職選挙法の改正を視野に議論を進めることが定数等検討協議会の有るべき姿だと思います。


◆2010年8月2日の日記


信じたくない道職員の発言
 6月定例会におきまして、私は、「新幹線札幌延伸と並行在来線」「HACと丘珠空港」について質問を行いました。
  詳細は、私のHPを見ていただければと思います。
  この中での、道の答弁はまさしく「隔靴掻痒」、質問になるべく直接的には答えないよう、答えに窮するような質問は先送りにする、という対応をとり、私自身、とても虚しく思っておりました。
  数日前、地元市議会議員のビアパーティーに出席し、函館市の管理職との雑談の中で、懸案である新幹線の問題について意見交換をしていましたら、先般、道の職員から「6月議会で行った高橋議員の質問は、函館市がやらせたものではないのか」と言われたとのこと。
  その管理職は「函館市はそのような事はしていない。高橋議員が、『地元に大変関係ある問題なので6月議会で取り上げたい。ついては今までの経過を教えて欲しい。』と言われたのでレクチャーしただけ。」と答えたそうです。 これは、道の職員が議員の質問に対し、関係自治体に圧力をかけたものと受け止めざるを得ません。
  そして、言うに事欠き「与党の議員の質問だったらもっと良い答弁をしたものを」と 曰った(のたまはった)そうです。
  道の職員は、道議会議員の質問に対する答弁を与党・野党で使い分け、野党議員の質問には木で鼻をくくったような答弁をし、与党議員の質問には前向きで丁寧な答弁をする、ということを日常的に平然と行っていると白状したようなものです。
  時には、事前に与党議員へ情報をリークし、質問が新聞記事になるようにサービスしているとも聞いています。
  信じたくありませんが、これが道職員の行う議会対策なのであれば、これからは、私共もそのつもりで議会に臨まなければなりません。

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