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最悪な景気の原因

  • 2015年01月18日

 日銀の全国支店長会議において、道内の景気判断が全国9地域で唯一、下げられたことが新聞に掲載されました。

 その内容を再掲しますと、「消費税増税後の売り上げの減に伴う自動車関連産業と、需要の落ち込みを受けた水産加工業の生産水準が下がった他、住宅投資については全国で唯一減少している地域となっている。

 その原因には北電が他に先駆けて昨年11月に電気料金の再値上げを行ったことが大きな要因で、電気料金の値上げと円安による輸入品価格の値上げが相まって、企業活動や個人消費の足かせになっている」と談じ、特に電気料金の負担増が収益を圧迫している地域として札幌と函館が紹介されました。

 更に札幌支店長は、「再値上げの影響はあらゆる産業、家計に響く。マインドを悪化させている要因なのは間違いない。北海道で(景気)拡大という言葉を使う時期が来るのでしょうか。」と締めくくっています。

 北海道は、政権肝いりのアベノミクスとは縁遠く、さらに電気料金再値上げが主原因となって、更に景気の足を引っ張っていると、専門家が言ったのです。

 日銀の全国支店長会議での景気判断ですから、その内容は重いものと思います。

 昨日は、原油値下げになっても電気料金を値下げしない北電に対して疑問を呈しましたが、北海道庁は、この問題をどのように捉え、どのように解決しようとしているのか、今後の議会で明らかにしていかなければなりません。


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