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新知事初の予算

  • 2020年02月23日

 鈴木道政となってから新しい知事の下での新年度予算が明らかになりました。

 今後10年間のロードマップにつきましては、既に新聞折り込みなどでお読みになったことだと思いますが、19年度内1月の道内7空港民営化から始まり、20年度のウポポイ(アイヌ民族共生象徴空間)の開業、札幌オリ・パラ(サッカー予選・マラソン・競歩)等を起爆剤として北海道の活性化を図る狙いがにじみ出ていますが、肝心の道財政は相変わらず火の車です。

 高橋はるみ前知事の道財政健全化も、手数料・使用料の値上げ、職員の給与削減と定数削減を中心に行い、その代償を道民と職員に求めましたが、道の借金はほとんど改善が見られませんでした。

 その後を引き継いだ鈴木知事。

 しかし、今回の予算編成を見る限り、道財政の健全化へのスタンスはあまり見えておりません。

 このままでは、早期健全化団体に指定される公債費比率が軽減されること無く、上がり続け、6年後には25%を超えるのでは無いかと危惧されます。

 ご存じの通り、鈴木知事は全国唯一の赤字再建団体である「夕張市」の市長を担ってきたことで有名です。

 従って、自治体の財政運営については、殊の外意識をされているいるもの思っていたのは私だけでしょうか。

 残念ながら知事として編成した初めての予算は、これまでの予算編成とほぼ同様の内容となっているようです。

 道税は前年度比1.1%増とみていますが、道民の所得は上がらず、新型コロナウィルスの影響が企業にも影を落とすことが想定されることから、期待は低いものと思います。

 まさにこの1年は、自身の編成した予算と本格化する公約の履行の評価が問われることになります。


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