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新春放談

  • 2014年01月09日

昨日、北海道の観光関連企業約240社が参加して発足した一般社団法人「北海道観光を考えるみんなの会」の主催で行われた、『~道内政党代表者と若手経営者による 新春放談「私はこう創る、北海道観光新時代」~』という会に、民主党北海道の代表として参加しました。

この会は、業種の垣根を越え、観光という1点に何らかの関わりがある企業が大同団結し、北海道観光を盛り上げてゆこうという主旨で立ち上げられ、沖縄についで、全国2番目の会ということです。

今回の新春放談会のコンセプトは、

 

東アジアを中心に増え続ける外国人観光客、2015年度末に函館開業を迎える北海道新幹線、景気回復と共に高まる個人客中心の国内需要、大きく変わろうとする北海道観光に必要なことはいったい何か。観光に携わる者が自ら変えていかなければならないこととは何か。道内有力政党を代表する道議会議員4名(自民党:岩本剛人議員、民主党:高橋 亨、公明党:包國嘉介議員、北海道大地:鳥越良孝議員)と、「北海道観光を考えるみんなの会」役員2名(副会長・ホテル大雪常務取締役:西の目智弘氏、理事・五稜郭タワー常務取締役:中野 晋氏)がビジョンとアイディアをぶつけ合い、大いに加温公新時代を語ります。

コーディネーターは北海道出身で初代観光庁長官を務められ、現在、首都大学東京:教授・観光庁参与である本保芳明氏。

リラックスしたラウンジスタイルの座席配置と大型スクリーンの中継映像で、一味違ったシンポジウムを演出します。

 

 

ということで、札幌グランドホテル「金枝の間」に約400人が参加されての開催となりました。

事前にテーマをいただいていましたから、そのテーマについて準備をしていましたが、当日の打ち合わせでは、本保教授から、「参加者がこの放談会で何かを受け止めて帰られるような発言をお願いしたい。」ということを求められ、放談会ということもあって、かなり大胆な発言をしましたが、幸い、参加された方々からも快く受け入れられました。

今後はその発言の責任も求められますから、観光産業の推進に邁進してまいりたいと思います。


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