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政治を変える選挙に

  • 2021年09月23日

 新聞各紙では、来たるべき総選挙に向けて立憲民主、共産、社民、れいわ の4党が「共通政策」に合意したことによって選挙協力も進み、野党の躍進がどのようになるかという期待感と共に、その弱点も示唆しています。

 これまで、野党は離合集散を繰り返していましたが、その原因は大きな事では無くその考えの多少の違いによって、内部分裂につながっていたのでは無いかと思います。

 なぜ野党は同じようなことを繰り返し、そのことが自民党などの与党に利するなることに気がつかないのか不思議です。

 そして国民はそんな野党に対し安心と信頼を託すまでに至らず、支持率は相変わらず低迷を続けるという結果となっています。

 自民党は、派閥抗争がどのようであれ、政策や考え方に大きな差異があっても「権力」という何ものにも代えがたい中心軸を離さないこと1点で、党として大きく分裂をすること無く、巨大与党に君臨しています。

 その権力を使い、憲法を軽視しようが、国民の声を無視した政策を打ち出そうが、金権腐敗が露呈しようが、政治の私物化を行おうが、都合の悪いことに蓋をしようが、思いのままに予算と人事を手中に収めています。

 そして選挙になると、常に争点を消して経済を前面に出してきます。

 地方選挙では、必ず国とのパイプとか道とのパイプなどと言い、我田引水型の選挙を行い、国政選挙でもこの地域に政権与党の議員がいなければ公共事業は回ってこないなどと、相変わらずアホなことを言って有権者の歓心を引こうとしています。

 野党の政策は、そんな与党とは違い、日々の生活に直結するもの、強者では無く弱者に視点を置いたもの、少数を大事にし多様性を重んじるもの、自助では無く公助を、平和のための戦争では無く、相互理解による平和を と、国民視線に沿うものだと思っています。

 今度こそ、野党は「小異を捨てて大同につき」、総選挙では、野党共闘をした結果として連立なのか閣外協力なのか、政策ごとの協力なのかという政権の枠組みや、求める社会の姿を国民に具体的かつ鮮明に提示し、真っ向対決する覚悟を持たなければならないと思います。

 国民の中には、また同じような政治が続くと諦めている方も多いと思います。

 しかし、政治はダイナミックに変化するということをそろそろ示す段階ではないでしょうか。


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