背景

ブログ月別アーカイブ

ブログ

>>前のページへ戻る

函館子ども歌舞伎

  • 2019年07月28日

 平成元年2月、第11回「初春巴港賑(はつはるともえのにぎわい)」に子どもだけで初演された「絵本太閤記十段目」がきっかけとなり始まった「函館子ども歌舞伎」。

 全国でも子どもだけで上演される歌舞伎はありますが、函館の子ども歌舞伎はその熟度も高く、函館在住の「二代目・市川段四郎」先生の情熱と、子ども歌舞伎を支える後援会の方々の日頃の努力に拠るところが「大」だと感じます。

 今日は、初演された「絵本太閤記十段目」とおなじみの「白浪五人男」、そして「壺阪霊験記・沢市住居より谷底まで」で、5歳から高校1年生までの27人が熱演、会場から掛け声もかかり、「見えを切る」場面では大きな拍手が沸き起こり、ちびっ子たちも大人顔負けの演技を披露してくれました。

 今年から、運営費を捻出するために「クラウドファンディング」を導入、安定的な資金の下で、函館に根付いた文化芸術を維持していこうとする関係者の皆さんを心から応援したいと思います。

 出演した子どもたちは、昨年の12月から約半年間練習を重ねてきましたが、この期間は、年齢を超えた繋がりとお互いに支えあいながら、一つの目的のために努力する貴重な経験をしたものと思います。

 これからも、この子ども歌舞伎が継続されていくことを願っています。


Copyright(C)高橋とおる後援会 All Rights Reserved.