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党風一新の会への期待

  • 2021年09月27日

 総裁選は派閥が決めるのでは無く「それぞれの議員が自分で考えて選ぶべき」と党内若手の「党風一新の会」が結成されましたが、「議員が自分で考えて」判断するのは、どのような問題であれ全く当たり前のことだと思います。

 したがって、今回、党風一新の会が主張することは、今までそれが出来なかった組織であったということを改めて明らかにしたことになります。

 しかし、この会が結成されたのは、「総選挙が近く、その際の選挙の顔を自分たちで選びたい=自分達が選挙に勝てるための顔」ということだったことを忘れてはいけません。

 次の総裁を選ぶということは、次の総理となる方を選ぶということであって、何よりどのような国家観を持ち、誰がリーダーとして相応しい資質を備えているのか、議員自身が考えて選ぶことであって、選挙の顔を選ぶことに矮小化して考えているのなら、残念ながら自分の足下しか考えていない派閥の領袖と五十歩百歩ということになります。

 この会が「党改革を通じた政治改革」や「国民政党としての信頼回復」を求める提言をまとめて、党執行部と総裁選候補者に申し入れることを決めたようですが、だとすれば、最低限でもモリ・カケ・サクラ・河合・甘利・下村などに関わる疑惑の再調査、学術会議の任命拒否など国民に明らかにするよう求め、それに応じた候補に「国民政党としての信頼回復」を託すべきなのではないでしょうか。

 党風一新の会にはそのことが求められます。

 意気込みが国民に失望を与えるような事にならないよう期待したいと思います。


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